
- 若年性特発性関節炎(JIA)/成長期の関節痛・こわばりで
こんなお悩みはありませんか? 朝起きた時に関節が動かしにくい・こわばる
膝・手首・足首が腫れている
関節を温めると少し楽になる
運動後よりも安静後に痛みが強くなる
微熱・倦怠感が続く
名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院
「朝、関節がこわばって動かしづらい」
「膝や足首が腫れているけれど、ケガをしていない」
「病院で“若年性関節炎”といわれたが、痛みがなかなか引かない」
それは若年性特発性関節炎(JIA:Juvenile Idiopathic Arthritis)かもしれません。
JIAは16歳未満の子どもに起こる慢性的な関節炎で、放置すると関節変形や運動制限につながることがあります。
当院では、医科との連携を前提に、炎症後のリハビリ・可動域回復・筋バランス改善を行い、
“痛みに負けない・動ける身体”を目指します。
【今すぐ予約】052-838-5991
【LINE予約】https://page.line.me/878eizmd?openQrModal=true
【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/
若年性特発性関節炎(JIA)とは?
16歳未満の小児に起こる自己免疫性の関節炎で、
自分の免疫が誤って関節を攻撃して炎症を起こす疾患です。
主なタイプ
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単関節型:1つの関節(膝・足首など)に炎症
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多関節型:複数の関節に痛み・腫れ
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全身型:発熱や発疹を伴う
関節リウマチと似ていますが、早期治療とリハビリで機能回復が可能なケースも多いです。
ファースト接骨院のサポート方針
※JIAは医科(小児リウマチ科・整形外科)での診断・薬物治療が前提です。
当院では、医師の治療と併用して運動療法・可動域改善・疼痛緩和を行います。
① 評価とリスクチェック
② 炎症後のリハビリ・循環改善
③ 関節保護・筋バランス調整
④ 日常生活のサポート
目標:痛み0/関節可動域回復/生活動作の安定
自宅でできるサポートケア
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温めてから軽いストレッチ(膝・肘・足首)
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お風呂で関節を動かすリハビリ(痛み0〜3/10内)
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関節に負担をかけない座り方・立ち上がり方
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**水分・たんぱく質・抗炎症食材(青魚・納豆・野菜)**の摂取
今日からの「OK・NG」
OK
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医師の指導下での軽い運動・ストレッチ
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温熱ケア(ホットパック・入浴)
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無理のない範囲で関節を動かす
NG
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痛みを我慢して運動する
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強いマッサージや押圧
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冷やしすぎ・疲労蓄積・ストレス過多
医療機関を受診すべきサイン
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急な発熱・発疹・全身のだるさ
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関節が急に腫れて赤くなる
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夜間痛・歩行困難・動かせない関節
→ 小児リウマチ科・整形外科への早期受診を推奨します。
当院では医師と情報共有し、安全な運動療法を併用します。
よくある質問(FAQ)
Q. 薬を飲んでいても通えますか?
A. はい。医師の治療と併用でリハビリ・循環ケアを行えます。
Q. スポーツ復帰はできますか?
A. 炎症が落ち着いた後に軽いトレーニングから段階的に復帰が可能です。
Q. 親ができるサポートは?
A. 温め+軽い動作サポート+安心感の声かけが効果的です。






