
- 離断性骨軟骨炎(OCD)/成長期の膝関節の痛みで
こんなお悩みはありませんか? 膝の奥の痛み(特に内側)
運動中にズキッ・ギシギシする感覚
階段・しゃがみ動作で痛い/抜ける感じ
膝が引っかかる・ロッキング(動かない瞬間)
成長期(10〜15歳)・スポーツ量が多い
名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院
「膝を曲げ伸ばしするとズキッと痛む」
「運動中に膝の奥が引っかかる・抜ける感じがある」
「成長期で部活を頑張っていたら痛みが続く」
それは、**離断性骨軟骨炎(OCD:Osteochondritis Dissecans)かもしれません。
成長期の膝関節に多く、軟骨下の骨が血流不足で剥がれかける状態です。
早期であれば保存療法で改善可能ですが、放置すると関節ねずみ(骨片剥離)**を引き起こすこともあります。
ファースト接骨院では、早期発見・再発防止・競技復帰を重視し、
“膝を守りながら強く使える身体”をつくります。
【今すぐ予約】052-838-5991
【LINE予約】https://page.line.me/878eizmd?openQrModal=true
【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/
離断性骨軟骨炎(OCD)とは?
膝の大腿骨内側顆(内側の骨の丸い部分)に起こりやすく、
軟骨の下にある骨の血流が悪化し、部分的に壊死・分離する疾患です。
特に、
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成長期のスポーツ少年(サッカー・バスケ・陸上・野球)
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膝を曲げ伸ばしする競技
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O脚傾向・片脚重心
で発症しやすく、早期治療が予後を左右します。
ファースト接骨院の施術方針
① 評価と鑑別
② 炎症と循環の改善
③ 姿勢・アライメント調整
④ 筋力・動作リハビリ
目標:痛み0/運動復帰/再発防止/膝の安定性UP
自宅でできるセルフケア
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太もも前ストレッチ×30秒×3回
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お尻ストレッチ×30秒×3回
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氷冷却10分(練習後・入浴後)
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膝を伸ばす力トレーニング(大腿四頭筋セッティング)
今日からの「OK・NG」
OK
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フォーム修正と負担分散トレーニング
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痛みが落ち着いたら軽い体幹運動
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ストレッチ・温冷交代浴で循環促進
NG
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痛みを我慢しての練習続行
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階段・坂道・スクワットを繰り返す
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片脚重心・猫背姿勢のまま運動
医療機関を受診すべきケース
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膝がロックして動かない
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安静でも強い痛み・腫れ・熱がある
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歩行困難・関節水腫(膝の水)
→ 離断骨片の遊離(関節ねずみ)の可能性があるため、
整形外科での画像検査を推奨します。
当院は医科連携し、保存療法〜競技復帰リハまで一貫サポートします。
よくある質問(FAQ)
Q. 手術が必要になることもありますか?
A. 早期発見なら保存療法で改善可能です。
骨片が動いている場合は医科での固定手術が検討されます。
Q. スポーツ復帰はどれくらい?
A. 保存療法なら2〜3か月程度で軽い運動復帰が目安です。
Q. 再発を防ぐには?
A. 股関節・体幹の使い方を改善し、膝だけに負担を集中させないことが最重要です。






