
- セーバー病(Sever病)/踵骨骨端症(かかとの痛み)で
こんなお悩みはありませんか? 走る・ジャンプするとかかとがズキッと痛む
歩き始めや運動後に痛みが強くなる
アキレス腱の付け根を押すと痛い
靴を履く・脱ぐ時にかかとを気にする
サッカー・陸上・バスケ・野球などで悪化
名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院
「走ると踵(かかと)がズキッと痛い」
「ジャンプやつま先立ちができない」
「成長期の子どもがかかとを気にしている」
それはセーバー病(Sever病)/踵骨骨端症かもしれません。
成長期の踵に多いこの症状は、成長軟骨の炎症や牽引ストレスが原因。
当院では、炎症の鎮静+足首・ふくらはぎ・アーチの調整で、
“痛みを抑えて動ける足づくり”を行います。
【今すぐ予約】052-838-5991
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【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/
セーバー病とは?
セーバー病(Sever病)は、成長期の踵(かかと)の骨の一部である
踵骨骨端核(成長軟骨)に炎症が起きる状態です。
強い運動量や成長期の骨の変化により、
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が踵を引っ張り続けて炎症を起こします。
特徴
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男児に多い(9〜13歳)
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両足に出ることもある
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成長が止まると自然に軽快するが、放置で長引くことも
ファースト接骨院の施術方針
① 状態評価
② 炎症コントロール
③ アーチ・足首のバランス調整
④ 筋力・動作リハビリ
目標:痛み0/運動復帰/再発防止/正しい足の使い方獲
自宅でできるケア
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アキレス腱ストレッチ×30秒×3回(壁を押しながら)
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足裏ゴロゴロマッサージ(テニスボール)×1分
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冷却10分(練習後・風呂上がり)
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ふくらはぎのマッサージ・軽い足首回し×10回
今日からの「OK・NG」
OK
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練習後のアイシング・ストレッチ
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痛みが軽い日はウォーキングや体幹トレOK
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靴のサイズ・クッション性を見直す
NG
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痛みを我慢してのダッシュ・ジャンプ
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裸足で硬い床に立つ
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マッサージで押しすぎ・温めすぎ
医療機関受診が必要なケース
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踵をつくと強い痛み/腫れ・熱がある
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安静でも痛みが続く
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足の変形・歩行困難・熱感・発熱
→ 骨折・感染性炎症の可能性があるため、整形外科受診を推奨。
当院では医科と連携し、安全なリハビリ・再発防止プランを行います。
よくある質問(FAQ)
Q. 成長が終わるまで治らない?
A. 適切なケアで数週間〜数ヶ月で軽快します。
Q. スポーツは完全に休むべき?
A. 痛み0〜3/10なら軽い練習可。完全休止より練習調整が有効です。
Q. 靴やインソールは関係ありますか?
A. 大きく影響します。クッション性のある靴・踵を包む形状が理想です。






