
- 肩のインピンジメント症候群(肩の引っかかり・挟み込み・動かすと痛い)で
こんなお悩みはありませんか? 腕を横や前に上げるとズキッと痛い
肩の中でゴリゴリ/カクッと音や引っかかりがある
洗濯物を干す・高い棚に手を伸ばすと痛い
**夜間痛(寝返りでズキッ)**があり眠れない
スポーツ中(野球・テニス・水泳)で肩の可動が制限される
名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院
「腕を上げるとズキッと痛む」
「肩の中で引っかかる感じ」
「夜に肩がズキズキして眠れない」
それは**肩のインピンジメント症候群(挟み込み症候群)**かもしれません。
放置すると、五十肩(拘縮期)や腱板損傷に進行することもあるため、
早めのケアが大切です。
当院では、深部手技×肩甲骨・胸郭・姿勢の連動改善で、
“挟まらない肩”を取り戻します。
【今すぐ予約】052-838-5991
【LINE予約】https://page.line.me/878eizmd?openQrModal=true
【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/
インピンジメント症候群とは?
肩の関節(肩峰下)で、上腕骨と肩甲骨の間にある腱板や滑液包が
動作中に挟み込まれて炎症を起こす状態です。
初期は「痛いけど動く」状態でも、
放っておくと炎症が慢性化し、**腱板損傷・五十肩(拘縮)**に進行するケースがあります。
主な原因
-
猫背・巻き肩姿勢による肩甲骨の前傾
-
**インナーマッスル(腱板:棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)**の弱化
-
肩甲骨・胸郭の可動性低下
-
デスクワーク・スマホ姿勢による首・背中の硬化
-
スポーツでのオーバーユース(投球・サーブ動作)
ファースト接骨院の施術
① 詳細評価
-
痛みの出る動作・角度・可動域を確認
-
肩甲骨・胸郭・骨盤の連動性をチェック
-
危険サイン(腱板断裂・石灰沈着)を除外し、必要時は医科連携
② 炎症・挟み込みの解除(急性〜亜急性期)
-
微弱電流「ソーマダイン」で炎症・神経過敏を鎮静
-
棘上筋・三角筋下滑液包・小胸筋・前鋸筋の深部リリース
-
上腕骨頭を正しい軌道へ誘導し、挟まない動きを回復
③ 肩甲骨・胸郭のモビリティ改善
-
肩甲骨の外転・上方回旋を促す調整
-
肋骨・胸椎のモビリゼーションでスムーズな可動へ
-
必要に応じて関節調整(希望制/音なし可)
④ 再発予防トレーニング
-
インナーマッスル(腱板)活性化エクササイズ
-
前鋸筋・下部僧帽筋・体幹安定トレーニング
-
スポーツ動作・仕事姿勢のフォーム修正も実施
「動かすと痛い肩」から「動かしても痛くない肩」へ。
その場の変化と“戻らない肩”を両立します。
自宅でできるセルフケア
-
肩甲骨寄せ×10秒×3回:胸を開くように背中の筋を使う
-
壁沿いスライド×5回:手を壁につけて上に滑らせ、痛み手前で止める
-
ペットボトル外旋×10回:軽い負荷で肘を体側につけたまま外にひねる
-
肩下げ呼吸×3回:吐くと同時に肩を下げ、首まわりをゆるめる
※ 強い痛み・夜間痛がある時期は安静+冷却を優先。
OK・NG(悪化を防ぐコツ)
OK
-
猫背を直し、胸を軽く張る姿勢を意識
-
動かす=可動域の回復(痛み手前で止める動きは◎)
-
入浴や温めで血流を促進
NG
-
「痛みを我慢して上げきる」
-
無理なストレッチ・ボキボキ自己矯正
-
長時間のスマホ・PC前の前傾姿勢
よくある質問(FAQ)
Q. インピンジメントは自然に治りますか?
A. 一時的に落ち着くことはありますが、**原因(姿勢・肩甲骨の動き)**を整えないと再発しやすいです。
Q. ボキッと鳴らす施術はしますか?
A. 希望制です。安全評価の上、音なしのモビリゼーションでも効果が得られます。
Q. スポーツはいつ再開できますか?
A. 痛み0〜2/10、可動域8割回復が目安。段階的にフォーム指導を行います。






