
- 腓骨筋腱炎(外くるぶし周りがズキッ・走ると痛い)で
こんなお悩みはありませんか? 外くるぶしの後ろ〜下が走るとズキッ/押すとピンポイント痛
方向転換・片脚着地・坂/カーブで悪化する
長く歩くと足の外側〜小指側が張る/だるい
靴の外側だけすり減る/足首が不安定に感じる
テーピングや湿布で一時的に楽でもすぐ戻る
ファースト接骨院のケア
多くは、外くるぶしの後ろを走る腓骨筋腱(長短腓骨筋)にこすれ(摩擦)と牽引が繰り返し起こるのが原因。足部アーチ・足首(距骨)・股関節の連動まで整えると“戻りにくい足首”になります。
やさしいだけで終わらせず、深部まで届く手技と、必要に応じた**音を鳴らす関節調整(希望制)**で、その場の変化+再発予防を両立します。
※足首を乱暴にひねる矯正は行いません。評価→説明→同意を徹底し、音なしモビリゼーションも選べます。
1) 初回評価:痛みを出す“場面・方向”を特定
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ラン・方向転換・片脚立ちでどの角度が痛いか
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足部アーチ/距骨の滑り/足首可動域/股関節の安定を確認
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靴のサイズ・かかとホールド・ソールのすり減りをチェック(必要に応じて靴紐の締め方も指導)
2) 深部手技:外側の“引っ張り・ねじれ”をリセット
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腓骨筋腱周囲・腓骨頭周囲・ふくらはぎ外側・足裏外側・お尻外側の張りバランスをしっかり整え、摩擦・牽引ストレスを軽減
3) “通り道づくり”:足首・足部・股関節の連動(希望制の調整あり)
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距骨の滑り、後足部の内外反、前足部の回内外を調整
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基本は音なしモビリ/希望があれば股関節・骨盤・胸椎へ短時間の音あり調整で上からの荷重ラインを整えます
4) 動作再学習:外側に寄せない“真下接地”
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体の真下に接地→内外のバランスで抜ける(外側へ流さない)
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方向転換は小さめ歩幅→骨盤正面→足は後から
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坂・カーブでは目線先行×体幹正面、足だけで切らない
5) おうちで1分セルフ(痛み0〜3/10内)
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足指グーパー×30(小趾側も意識)
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かかと上げ下げ×10(親指側に静かに下ろす)
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クラムシェル15回×2(横向きでお尻外側を起こす)
※初期は外側ばかり伸ばす強いストレッチはNG。可動は小さく頻回で。
昭和区・八事日赤駅 徒歩すぐ。通勤・ラン前後・部活帰りにも通いやすい立地です。
腓骨筋腱炎って?
外くるぶしの後方溝を通る腓骨筋腱が、足首の不安定・外側荷重・距骨滑り低下などでこすれ&引っ張られ炎症を起こす状態。
捻挫後の後遺・靴不一致・カント(路肩)走行・カーブの多い競技で起こりやすいです。
30秒セルフチェック
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外くるぶしの後ろを押すとピンポイント痛
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片脚つま先立ちで外側に流れやすい
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カーブ・方向転換で外くるぶしがズキッ
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靴底が外側だけ極端にすり減る
ひとつでも当てはまれば、ご相談ください。
今日からの「OK・NG」
OK
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ランは短時間×高頻度へ分割、真下接地を意識
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坂・カーブは速度を落としてフォーム優先
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靴はかかとホールド良好・ねじれにくいもの/紐は甲しっかり
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テーピングは必要場面のみ(貼りっぱなしは×)
NG
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痛みをこらえてのインターバル・カーブ反復
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外側着地・外側抜けのまま距離/ペースを増やす
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サンダル・かかとユルい靴での長時間歩行
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痛い所を強くゴリゴリ押す・長風呂だけの対処
よくあるご質問
Q. サポーターは必要?
A. 初期の不安軽減に有効。ただしつけっぱなしはNG。フォームが整ってきたら外す練習へ。
Q. ラン再開の基準は?
A. 痛み0〜3/10、片脚つま先立ち30秒と真下接地が守れること。ジョグ→ウィンド→ビルド→スピードの順に段階UP。
Q. ボキッと鳴らす施術は?
A. 希望制です。足首そのものは音なしが基本。必要時に股関節・骨盤・胸椎を安全評価後に短時間調整します(評価→説明→同意)。
まずはご相談ください
【営業時間】年中無休/最終受付 20:30(時間外対応:20:30以降+1,100円、21:00以降+2,200円)
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ|昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク:レッドバロン八事 徒歩1分/エディオン八事店 徒歩4分/八事日赤病院エリア
お車:店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通:名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分/鶴舞線「八事駅」から徒歩圏






