
- 肋骨打撲・肋骨周囲捻挫(くしゃみ・寝返りでズキッ)で
こんなお悩みはありませんか? ぶつけた/転倒/スポーツ接触のあと、くしゃみ・咳・深呼吸・笑うと肋骨沿いがズキッ
寝返り・起き上がり・ひねりで鋭い痛み
押すとピンポイント圧痛/テープや湿布で一時的に楽でもすぐ戻る
座っていると胸や脇が突っ張る/長時間の猫背で悪化
ファースト接骨院のケア
当院は深部まで届く手技と、必要に応じた関節調整(希望制)で、その場の変化+再発予防を両立します。
※急性期は患部へ強圧・強いひねりは行いません。胸郭周囲は音なしモビリが基本/音あり調整は安全評価後に離れた部位(胸椎・肩甲帯・骨盤など)へ短時間のみ。
1) 初回評価(骨折・内科的リスクを除外)
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圧痛部位/腫れ・内出血/痛む動き(呼吸・ひねり・体位変換)
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姿勢(猫背・反り・肩の巻き)とデスク・寝具環境
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強い息苦しさ・発疹(帯状疱疹)・広がる胸痛などの危険サインを確認し、必要時は医療機関へ連携
2) 痛みを抑えつつ“守る+動かす”
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テーピング/簡易保護パッドで当たりを軽減(過度圧迫はしない)
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咳受け:くしゃみ・咳時は小さなクッションやタオルで患部を軽く抱える
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胸郭の浅い可動から開始(痛み0〜3/10内)
3) 深部手技で“つかえ”解除
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肋間筋・前鋸筋・小胸筋・広背筋・斜角筋・腹部浅層を丁寧に緩め、肋骨周囲の引っ張りと圧を軽減
4) “通り道づくり”(関節モビリ/希望制で調整)
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胸椎・肋骨・肩甲帯の滑りを音なしで回復
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希望があれば、離れた部位へ短時間の音あり調整(評価→説明→同意)
5) 生活フォームの再学習
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長く吐く呼吸→肋骨を横に広げる(胸だけ反らない)
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寝返り:膝を曲げ横向き→手で支えて起きる
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デスク:モニタ上端=目線/肘は体側/背もたれ浅め(猫背長時間×)
肋骨打撲・捻挫って?
外力や反復のひねり・咳で、肋骨周囲の筋・靭帯・関節(肋椎・肋軟骨)に炎症や微小損傷が起きた状態。
深呼吸・咳・笑い・寝返り・ひねりで悪化しやすいのが特徴です。骨折との鑑別は圧痛の出方・腫れ・外傷歴・機能で見極めます。
30秒セルフチェック(目安)
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押すと一点が鋭く痛い/寝返りで毎回ズキッ
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深呼吸やくしゃみで肋骨沿いが痛む
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猫背が長くなるほど悪化/胸を横に広げる呼吸は少し楽
※強い息苦しさや広がる胸痛、発疹を伴う場合は医療機関へ。
今日からの「OK・NG」
OK
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ロングエクスハル×3(ゆっくり長く吐く→自然に吸う)をこまめに
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壁スライド×10(肘を壁に沿わせ肩甲帯ごと上下)
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軽い胸椎ローリング×5(椅子で胸だけ小さく回す)
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咳受け+簡易テープで生活動作を可能に
NG
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患部の強圧揉み・深いツイスト・強い胸反らし
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長時間の強圧固定(呼吸が浅くなる)
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早期の全力スイング/接触プレー・熱い長風呂
よくあるご質問
Q. テーピングは貼りっぱなしで良い?
A. 貼りっぱなしはNG。肌と呼吸の状態を見ながら必要場面だけ。貼り替えは指導します。
Q. どれくらいで良くなりますか?
A. 目安は1〜3週で日常動作が楽、3〜6週で運動段階復帰(負荷により前後)。
Q. ボキッと鳴らす施術は?
A. 希望制ですが、急性期の胸郭近傍は音なしモビリが基本。回復期に胸椎・肩甲帯・骨盤へ短時間のみ実施します(評価→説明→同意)。
まずはご相談ください
【営業時間】年中無休/最終受付 20:30(時間外対応:20:30以降+1,100円、21:00以降+2,200円)
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ|昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク:レッドバロン八事 徒歩1分/エディオン八事店 徒歩4分/八事日赤病院エリア
お車:店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通:名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分/鶴舞線「八事駅」から徒歩圏






