ファースト接骨院の肋間神経痛ケア

やさしいだけで終わらせず、深部まで届く手技と必要に応じた**音を鳴らす関節調整（希望制）**で、その場の変化＋再発予防を両立します。
※胸まわりを乱暴にひねる矯正はしません。評価→説明→同意を徹底し、音なしモビリゼーションも選べます。

1) 初回評価：痛みの「角度・呼吸」の関連を特定

• どの動き・呼吸の深さで出るか、痛みの帯の位置と長さ

• 猫背・反り・肩の巻き、デスクの高さ・画面位置を確認

• 発疹（帯状疱疹）・胸の圧迫感・息切れなど危険サインを確認（医科連携判断）

2) 深部手技：胸郭の“つかえ”を解除

• 肋間筋・前鋸筋・大胸筋/小胸筋・広背筋・斜角筋など胸郭を動かす筋を的確にゆるめる

• 背中〜脇〜胸の張りの偏りを整え、神経への圧刺激を軽減

3) “通り道づくり”：胸椎・肋骨の滑りを回復（希望制の調整あり）

• 胸椎・肋骨・鎖骨・肩甲帯の連動を出し、ひねりや呼吸が楽なラインへ

• 基本は音なしモビリ、希望があれば安全評価後に短時間の“音あり調整”

4) 呼吸×姿勢×動きの再学習

• 長く吐く呼吸→肋骨を横に広げる（胸で反らず、肋骨を360°に）

• デスク姿勢：画面は目線高さ／肘は体側へ／胸を張りすぎない

• 動き：お腹をうすく固める＋胸椎からひねる（腰でねじらない）

5) おうちで1分セルフ（痛み0〜3/10内）

• 肩下げロングエクスハル×3（ゆっくり長く吐く）

• 壁スライド×10（肘前ならえ→壁に沿わせ肩甲骨ごと上げ下げ）

• 胸椎ローリング×5（椅子に座り、胸だけ小さく左右に回す）

昭和区・八事日赤駅 徒歩すぐ。お仕事・家事の合間にも通いやすい立地です。

肋間神経痛って？

肋骨の間を走る肋間神経が、筋のこわばり・姿勢・関節の滑り低下、まれに**皮膚の病変（帯状疱疹の前後）**などで刺激され、帯状の鋭い痛みやピリピリが出る状態です。
深呼吸・咳・くしゃみ・笑い・ひねりで悪化しやすいのが特徴です。

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30秒セルフチェック

• 深呼吸やくしゃみで肋骨沿いにズキッ

• 脇〜胸に帯状の痛みがあり、押すと局所的に痛い

• 長時間の猫背やスマホ前屈で悪化

• 胸を反らすと痛い／肋骨を横に広げると少し楽

ひとつでも当てはまれば、ご相談ください。

今日からの「OK・NG」

OK

• 長く吐く呼吸→肋骨を横に広げる練習をこまめに

• デスクは目線＝モニタ上端／肘は体側／背もたれ浅く

• ひねりは胸から小さく（腰を固定／痛み0〜3/10で）

NG

• 痛みをこらえての強い胸反らし・深いひねり反復

• 長時間の猫背・肩すくめ姿勢

• 痛い所を強くゴリゴリ押す・長風呂だけの対処

よくあるご質問

Q. 咳やくしゃみで毎回ズキッとします。どうすれば？
A. 長く吐く→肋骨を横に広げる呼吸で胸郭を準備してから、軽く前屈して抱え込む姿勢で咳・くしゃみを受けると楽です。

Q. スポーツはいつ再開？
A. 痛みが0〜3/10で、胸から小さくひねる→深めのひねりと段階を踏んで。呼吸ドリルをアップに取り入れます。

Q. ボキッと鳴らす施術は？
A. 基本は音を鳴らす調整（希望制）です。苦手・不適応の方は音なしモビリで胸椎・肋骨の滑りを回復（すべて評価→説明→同意の上で実施）。

まずはご相談ください

【営業時間】年中無休／最終受付 20:30（時間外対応：20:30以降＋1,100円、21:00以降＋2,200円）
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ｜昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク：レッドバロン八事 徒歩1分／エディオン八事店 徒歩4分／八事日赤病院エリア
お車：店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通：名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分／鶴舞線「八事駅」から徒歩圏