
- 肩峰下滑液包炎で
こんなお悩みはありませんか? 腕を上げると肩がズキッと痛む
夜寝ていると肩がうずく
服を着替えるのがつらい
五十肩かな?と思っていたが、症状が違う気がする
病院で湿布を出されたがなかなか治らない
【昭和区・八事日赤で肩の痛み治療】
肩が痛くて上がらない…それ、肩峰下滑液包炎かもしれません!
肩峰下滑液包炎とは?
肩関節には「滑液包(かつえきほう)」という関節の動きをなめらかにする潤滑袋があります。
そのうちのひとつが「肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)」です。
この部位が、オーバーユース(使いすぎ)や加齢、外傷などによって炎症を起こすことで、
肩を動かすときに痛みや引っかかり、可動域制限が出現します。
よくある原因
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野球・テニス・バレーボールなどオーバーヘッドスポーツの繰り返し
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重い物の持ち運びや反復動作(例:介護職・工場勤務)
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猫背・巻き肩などの姿勢不良
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加齢に伴う肩関節の変性
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五十肩の回復期に無理なストレッチをしてしまったケースも
主な症状
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腕を上げると肩にズキッとした痛みがある
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夜間痛(横になると痛い・寝返りで痛む)
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肩を外側・前から上げると途中で止まる(ペインフルアークサイン陽性)
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動かさないと痛みは軽いが、動かすと痛い
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無理すると肩が抜けそうな違和感や力が入りづらくなる