名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院

「運動後の骨の奥の痛みが抜けない」
「何もしていないのに骨がズキッとする」
「レントゲンで“骨の影”や“疲労骨折の疑い”といわれた」

その痛み、**骨腫瘍・骨嚢腫・ストレスフラクチャー（疲労骨折）**の可能性があります。
ファースト接骨院では、医科と連携しながら、痛みの管理と再発予防・リハビリをサポートします。

【今すぐ予約】052-838-5991
【LINE予約】https://page.line.me/878eizmd?openQrModal=true
【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/

骨腫瘍・骨嚢腫・ストレスフラクチャーとは？

• 骨腫瘍（こつしゅよう）

骨の中に異常な細胞が増える状態。
多くは良性（非がん性）ですが、骨の膨らみ・痛み・変形を伴うことがあります。
代表例：骨軟骨腫・類骨骨腫・線維性骨異形成症など。

• 骨嚢腫（こつのうしゅ）

骨の内部にできる液体のたまった袋状の空洞。
成長期の子どもや若者に多く、転倒や運動後の骨折の原因になることがあります。

• ストレスフラクチャー（疲労骨折）

繰り返しの衝撃やオーバートレーニングにより、
骨が微細にひび割れる状態。
初期はレントゲンで映らず、違和感→腫れ→痛みの増強という経過をたどります。
スポーツ選手・マラソン・バレエ・中高生アスリートに多発。

---

ファースト接骨院のサポート方針

骨の病変が疑われる場合は、整形外科での画像診断（X線・MRI）を優先します。
当院ではその後のリハビリ・再発防止・代償動作の修正を担当します。

① 初期評価・医科連携

② 炎症・循環ケア

③ 姿勢・動作のリハビリ

④ 再発予防トレーニング

目標：痛み0／安全な運動復帰／再発防止／姿勢安定

---

ご自宅でのセルフケア

• 痛みが強い間は患部を冷却（10分×2〜3回／日）

• 安静を守り、体幹トレ・ストレッチ中心に

• 再発予防のため、ビタミンD・カルシウム・たんぱく質を意識的に摂取

• 違和感が出たら即休む／無理をしない

今日からの「OK・NG」

OK

• 医師の指示を守りながら、軽い可動域訓練・血流促進運動

• 練習量・休息の管理を明確にする

• 栄養・睡眠・ストレスコントロール

NG

• 痛みを我慢して運動再開

• マッサージ・ストレッチで無理に押す／伸ばす

• 患部を直接温めすぎる（炎症初期）

---

医療機関を受診すべきサイン

• 夜間痛・持続的な深部痛

• 急な腫れ・熱感・発熱を伴う痛み

• レントゲンで“影”“空洞”“骨の変形”を指摘された場合
  → 骨腫瘍や骨嚢腫の可能性があるため、**整形外科で精密検査（MRI・CT）**を。
  当院では医科と情報共有し、リハビリ・姿勢ケアを併用します。

---

よくある質問（FAQ）

Q. 骨腫瘍でも接骨院に通えますか？
A. はい。医師の許可がある範囲でのリハビリ・ケアを行います。

Q. 疲労骨折はどれくらいで治りますか？
A. 軽度なら3〜6週で骨癒合。
　再発防止には姿勢・着地フォーム・筋力の修正が重要です。

Q. 再発を防ぐには？
A. トレーニング量の管理・栄養・靴選びの3点が鍵です。

関連症状

• 成長期の膝痛（PFPS）：

• 膝蓋腱炎（ジャンパー膝）：

• セーバー病（踵骨骨端症）：

• 有痛性外脛骨：

---

店舗情報

【営業時間】年中無休／最終受付 20:30

（時間外対応：20:30以降＋1,100円、21:00以降＋2,200円）

【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ｜昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F

ランドマーク：レッドバロン八事 徒歩5秒／八事日赤病院 徒歩3分

お車：店舗隣第一駐車場あり、第二・第三駐車場あります。

公共交通：名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分／鶴舞線「八事駅」から徒歩圏