
- 膝の水がたまる(関節水腫)で
こんなお悩みはありませんか? 膝が腫れて熱っぽい/動かすと重だるい
曲げ伸ばしで違和感・ひっかかり・痛みがある
階段の昇降・しゃがみ動作・正座がつらい
長く歩くと膝裏や太もも前が張る
注射で水を抜いてもすぐにまたたまる
膝の水がたまる(関節水腫)|名古屋市昭和区・ファースト接骨院 八事日赤駅南院
「膝が腫れてパンパン」
「動かすと重い・曲げづらい」
「正座ができない」
それは膝関節の中に“水(関節液)”がたまっている状態=関節水腫です。
当院では、炎症コントロール+膝関節の安定化+再発予防を目的に、深部手技と関節の調整、筋バランス改善を行います。
【今すぐ予約】052-838-5991
【LINE予約】https://page.line.me/878eizmd?openQrModal=true
【アクセス】https://firstsekkotuin-yagoto.com/access/
膝に水がたまる原因
膝の中では常に「関節液」が出入りしています。
痛みや炎症、摩擦、姿勢の崩れなどにより、そのバランスが崩れると**“水が過剰に分泌”**されます。
主な原因は以下の通りです。
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変形性膝関節症:関節軟骨のすり減り・摩擦
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半月板損傷・靭帯損傷:スポーツ・転倒などによる微小損傷
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膝蓋下脂肪体・滑膜炎症:デスクワークや姿勢のクセによる慢性炎症
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姿勢・骨盤バランスの崩れ:膝に負担集中
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太もも前後(大腿四頭筋・ハム)のアンバランス
当院のアプローチ
「水を抜くだけ」では再発を繰り返すため、原因の解決と再発予防を両立します。
① 評価(原因特定)
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腫れの位置・熱感・圧痛・可動域を確認
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半月板・靭帯・膝蓋骨・大腿骨アライメントを評価
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炎症・変形・機械的損傷の有無を見極め、必要時は医科連携
② 炎症の鎮静(急性期)
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**ソーマダイン(微弱電流)**で関節内の炎症を抑制
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周囲筋(太もも前・内側広筋・ハム)を低刺激で緩和
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**冷却+保護(テーピング/包帯固定)**で過負荷を抑制
③ 循環改善・関節滑走の再建
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膝蓋骨周囲・膝裏・太もも前後の深部手技でリンパ・血流を改善
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関節モビリゼーションで膝の動きを取り戻す
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必要に応じて股関節・足首の連動調整で負担を分散
④ 筋・姿勢バランス再教育
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内側広筋(VMO)・ハムストリングス・中殿筋の活性化
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骨盤・股関節を中心に正しい膝軸ラインを再構築
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デスク姿勢・歩行・階段など、生活での膝の使い方も指導
⑤ 再発予防・安定期ケア
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自宅でできるセルフ膝ケア(下記参照)を習慣化
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定期メンテで**「水がたまらない膝」**へ
自宅でできるセルフケア
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太もも前ストレッチ(立位・20秒×3):壁に手をつき、膝を軽く曲げて太もも前を伸ばす
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膝裏マッサージ(軽圧×30秒):座って膝裏をやさしくほぐす
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内ももトレ(タオル挟み×10回):座って両膝でタオルを軽く押しつぶす
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足首上下運動×10回:膝下の循環を促す
※ 炎症・熱感が強いときは冷やす(10分)。
腫れが引いてきたら**温め(ぬるま湯・ホットタオル)**に切り替えましょう。
OK・NG(悪化を防ぐ生活ポイント)
OK
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椅子は深く座って骨盤を立てる
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正座・しゃがみ込みを避ける(当面は椅子生活)
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歩くときは小股・早歩きで負担を軽減
NG
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無理に動かす・階段を繰り返す
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注射後すぐの強運動
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冷え・同一姿勢でのデスクワークの長時間化
医科連携が必要なケース
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熱感・赤み・発熱を伴う(感染・化膿性関節炎疑い)
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膝が伸びない/膝折れがある(半月板損傷・靭帯損傷の可能性)
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強い夜間痛・原因不明の腫れ
→ 当院から整形外科での検査・併用治療をスムーズにご案内します。






