
- 胸椎の可動不足による肩甲骨内側痛(デスク後半でズーン・吸うと突っ張る)で
こんなお悩みはありませんか? 肩甲骨の内側〜背中がジワッと重だるい/ピンポイント痛
デスク後半・スマホ後にズーンと増悪、吸うと突っ張る
上着を着る・腕を上げる・振り向くと内側がキリッ
肩甲骨ストレッチやマッサージで一時的に楽でもすぐ戻る
猫背や胸を反らしすぎの姿勢が続きやすい
ファースト接骨院のケア
くは「肩甲骨のコリ」だけでなく、胸椎(胸の背骨)と肋骨の動き不足が原因。胸椎が固い→肩や首で代償し、肩甲骨の内側へ負担が集中します。
深部まで届く手技と、必要に応じた**音を鳴らす関節調整(希望制)**で、その場の変化+戻りにくさを両立します。
※胸郭を乱暴にひねる矯正は行いません。評価→説明→同意を徹底し、音なしモビリゼーションも選べます。
1) 初回評価:痛みを出す「角度×呼吸」を特定
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前屈・反らす・左右の回旋・側屈での再現角度
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深い吸気/長い呼気との関連、帯状 or 点状の痛み
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デスク環境(画面高さ・肘位置・椅子)とスマホ角度
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危険サイン(発熱・夜間痛強い・帯状疱疹様の皮疹など)確認
2) 深部手技:胸郭まわりの“つかえ”解除
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小胸筋・大胸筋上部・前鋸筋・菱形筋・僧帽筋上/中部・広背筋・斜角筋などを的確にゆるめ、肩甲骨内側の引っ張りを軽減
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背部左右の張りバランスを整え、呼吸での突っ張りを改善
3) “通り道づくり”:胸椎・肋骨・肩甲帯の連動(希望制の調整あり)
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胸椎の回旋・伸展/肋骨の上下動/肩甲骨の滑走を回復
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基本は音なしモビリ、希望があれば安全評価後に短時間の音あり調整で可動の“つっかえ”を解消
4) 姿勢×呼吸×上肢動作の再学習
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お腹をうすく→肩を下げる→胸で反らさず“肋骨を横に広げる”
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デスクはモニタ上端=目線/肘は体側/キーボード近く
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腕上げは肩甲骨を軽く後下方へセット→胸椎から回す→腕は最後
5) おうちで1分セルフ(痛み0〜3/10内)
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肩下げロングエクスハル×3(ゆっくり長く吐く)
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壁スライド×10(肘前ならえ→壁に沿わせ肩甲骨ごと上げ下げ)
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胸椎ローリング×5(椅子で胸だけ小さく左右に回す)
※強い反らし・深いひねりは初期NG。段階的に再開します。
昭和区・八事日赤駅 徒歩すぐ。デスク・家事・育児の合間にも通いやすい立地です。
この症状って?
“肩甲骨の内側が痛い=肩の問題”とは限りません。胸椎・肋骨の可動不足で肩甲骨の滑りが阻害され、同じ部位に負担が集中して起こる痛みです。
猫背/肩すくめ/胸を張りすぎなど姿勢癖や、長時間の下向き作業が重なると悪化します。
30秒セルフチェック
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深呼吸で背中内側が突っ張る/チクッとする
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画面を目線より低くすると症状が前に出る
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壁スライドを肩甲骨ごと行うと少し楽
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胸から小さく回すと痛みが減る(腰で回すと増える)
ひとつでも当てはまれば、ご相談ください。
今日からの「OK・NG」
OK
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30–60分に30秒、長く吐く→肋骨を横に広げる
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画面は目線高さ、肘は体側、キーボードは近く
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腕上げは肩をすくめない+肩甲骨を後下方へセット
NG
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痛みをこらえて強い胸反らし/深いツイスト反復
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長時間の猫背・肩すくめ姿勢
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痛い所を強くゴリゴリ押す・長風呂だけの対処
よくあるご質問
Q. ほぐしてもすぐ戻るのはなぜ?
A. 胸椎・肋骨が固いまま肩だけ動かすと代償が再発。呼吸と胸椎の可動を先に出すと戻りにくくなります。
Q. ストレッチは何から?
A. 初期は肩甲骨はがしだけの強刺激はNG。呼気→壁スライド→胸椎ローリングの順で。
Q. ボキッと鳴らす施術は?
A. 希望制です。胸郭は音なしモビリが基本。安全評価後、必要時に短時間の音あり調整を行います(評価→説明→同意)。
まずはご相談ください
【営業時間】年中無休/最終受付 20:30(時間外対応:20:30以降+1,100円、21:00以降+2,200円)
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ|昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク:レッドバロン八事 徒歩1分/エディオン八事店 徒歩4分/八事日赤病院エリア
お車:店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通:名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分/鶴舞線「八事駅」から徒歩圏






