
- 頸椎症性神経根症(首〜肩甲骨〜腕の痛み・しびれ)で
こんなお悩みはありませんか? 首から肩・腕にかけてズキッ/ビリッと走る
親指〜中指/薬指〜小指など、指先がしびれる
上を向く・振り向く・長時間の下向きで悪化する
腕を上げて頭の後ろに置くと少し楽になることがある
マッサージや湿布で一時的に楽でもすぐ戻る
ファースト接骨院のケア
痛むのは腕でも、原因は多くが首(頸椎)まわりの狭さ・こわばり・姿勢のクセ。さらに胸・肋骨・肩甲骨の動きも関係します。ここまで整えると“戻りにくい首肩”に変わります。
深部まで届く手技と、必要に応じた関節調整(基本は音を鳴らす/希望制)で、その場の変化と再発予防を両立します。
※急性で強い神経症状がある場合は無理な矯正は行いません。評価→説明→同意を徹底します。
1) 初回評価
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しびれの範囲・増悪体勢・時間帯を特定
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首・胸郭・肩甲骨の可動差、デスク環境(目線・肘の位置)を確認
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危険サイン(後述)をチェックし、必要時は医科連携
2) 深部手技で“つかえ”をリセット
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後頭部〜首前後・鎖骨下・肩甲骨まわり・胸をしっかり緩め、神経の通り道の圧を軽減
3) 関節の“通り道”づくり(調整は希望制)
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頸椎・胸椎・肋骨の滑りを回復
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基本は音を鳴らす関節調整を提案(希望制/安全評価後)。苦手な方・適さない場合は音なしモビリゼーションで同じ目的を狙います
4) 姿勢・デスク環境の再設計
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目線=モニター上端が目の高さ/肘は体側に寄せる/キーボードは近く
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スマホは胸の高さで。長く下を向かない“30–60分に30秒休憩”
5) おうちで1分セルフ(痛み0〜3/10内)
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うすく顎を引く(チンイン)×5:首前に出すぎをリセット
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肩下げ呼吸×3:長く吐き、肩の力を抜く
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腕を支えての神経のやさしい滑らせ運動×5(ピリピリ強化は禁止)
昭和区・八事日赤駅 徒歩すぐ。お仕事・育児の合間にも通いやすい立地です。
頸椎症性神経根症って?
加齢や姿勢のクセなどで首の通り道が狭くなり、腕へ向かう神経が刺激される状態です。
上を向く・振り向く・長時間の下向きで悪化しやすく、肩甲骨〜腕〜指先に痛み・しびれ・だるさが出ます。
30秒セルフチェック
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上を向く/振り向くと腕にビリッとくる
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頭の後ろに手を置くと少し楽(腕の重さを預けると軽い)
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デスク後半ほど首肩が重だるく、しびれが前に出る
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朝起きると首が固まりやすい
ひとつでも当てはまれば、ご相談ください。
今日からの「OK・NG」
OK
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デスクは目線アップ・肘体側・肩をすくめない
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30–60分ごとに30秒、顎をうすく引き肩を下げて呼吸
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就寝は枕の高さを調整(あごが上がりすぎない)
NG
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痛みをこらえて首を強く反らす/ひねる反復
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長時間の下向きスマホ・ノートPC
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痛い所を強くゴリゴリ押す・無理なストレッチ
受診(医科連携)の目安
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進行性の筋力低下(物を落とす/腕が上がらない)
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排尿・排便の異常/歩行のふらつきが強まる
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外傷後の強い首痛・しびれ/発熱・原因不明の体重減少
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夜間も強い痛みで眠れない
これらは医療機関での評価が必要。当院から適切な科をご案内し、併用で最短回復をめざします。
よくあるご質問
Q. 仕事は休むべき?
A. 完全休止よりやり方の調整が有効。目線・肘位置・作業の分割で負担を下げます。
Q. サポーターや牽引は必要?
A. 初期の不安軽減に役立つ場合も。使い方は来院時にご案内し、つけっぱなしは避けます。
Q. ボキッと鳴らす施術はしますか?
A. 基本は音を鳴らす調整(希望制)です。ただし急性の強い神経症状では音なしのモビリゼーションを優先します。すべて評価→説明→同意のうえで実施します。
まずはご相談ください
【営業時間】年中無休/最終受付 20:30(時間外対応:20:30以降+1,100円、21:00以降+2,200円)
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ|昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク:レッドバロン八事 徒歩1分/エディオン八事店 徒歩4分/八事日赤病院エリア
お車:店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通:名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分/鶴舞線「八事駅」から徒歩圏






