ファースト接骨院の腸脛靭帯炎ケア

当院は評価→施術→フォーム調整→復帰計画まで一貫サポート。強い刺激や無理な矯正は行いません。

1. やさしい施術で外側の張りをリセット
   太もも外側〜お尻、ふくらはぎのこわばりを無理なく緩め、痛みを落ち着かせます。

2. “お腹スイッチ”＋お尻を使う着地
   ゆっくり吐く呼吸でお腹をうすく固める感覚を入れ、膝に頼らずお尻で受ける体重移動を作ります。

3. フォームの見直し（動画で確認）
   接地の位置、足幅、腕振り、骨盤の向きなどをスマホ動画で客観視→その場で修正。家でも再現できるようメモ・動画をお渡し。

4. 現実的な復帰プラン
   距離・ペース・路面（平地→坂→下り）を段階表で提案。市民ランナー／部活どちらも対応。

昭和区・八事日赤駅から徒歩すぐ。お仕事や授業の前後にも通いやすい立地です。

腸脛靭帯炎って？

走る・下るなどの繰り返しで、膝の外側まわりがこすれて刺激される状態です。
下り坂・長距離で痛みやすく、足の着き方・骨盤の向き・シューズの影響も大きいのが特徴。

30秒セルフチェック

• 片脚スクワットで膝が内側に入る

• 下り坂で外側がズキッとくる

• 立って軽くジャンプ→内側へ倒れやすい

• 痛い側の**お尻横（外側）**が常に張っている

ひとつでも当てはまれば、ご相談ください。

今日からの「OK・NG」

OK

• 短時間×高頻度のラン（5〜10分を分割）

• 体重を乗せる時はお腹をうすく固める→お尻で受ける意識

• ウォームアップにヒップヒンジ、家ではクラムシェル15回×2

• シューズのすり減り・サイズを見直す

NG

• 痛みをこらえて距離を一気に増やす

• 下り坂・硬い路面ばかりでの練習

• 痛い所を強くゴリゴリ押しすぎる／長風呂でその場しのぎ

通院と復帰の目安（個人差あり）

• 1〜3回：痛みの軽減、フォームの“コツ”をつかむ

• 4〜6回：距離・ペースを段階的に復帰（平地→坂→下り）

• 7回以降：レース前の微調整／1分ルーティンで再発予防

よくあるご質問

Q. 走っても大丈夫？
A. 痛みが3/10以下なら短時間でOK。距離と下りは段階的に戻します。

Q. テーピングは有効？
A. 再開期の負担分散として使うことがあります。貼り方は来院時にご案内。

Q. シューズやインソールは必要？
A. すり減り・サイズ・用途を確認。必要なら靴紐の締め方含めて提案します。

まずはご相談ください

【営業時間】年中無休／最終受付 20:30（時間外対応：20:30以降＋1,100円、21:00以降＋2,200円）
【アクセス】八事日赤駅 徒歩すぐ｜昭和区 山手通4-12-4 鶴田ビル1F
ランドマーク：レッドバロン八事 徒歩1分／エディオン八事店 徒歩4分／八事日赤病院エリア
お車：店舗隣第一駐車場あり、第二駐車場、第三駐車場あります。
公共交通：名城線「八事日赤駅」2番出口から徒歩5分／鶴舞線「八事駅」から徒歩圏

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