腰(ぎっくり腰・坐骨神経痛 ほか)

ぎっくり腰 初日の正解

【ぎっくり腰になったら】 冷やしすぎ× 強揉み× 長時間横になる× 横向きで膝を曲げ、楽な姿勢で小刻みに動く→時々休む。 48h以内に痛み増悪/しびれ出現はご相談を。  

ぎっくり腰 1〜3日の過ごし方

【ぎっくり腰:1〜3日の過ごし方】 Day1:痛み≦3/10の範囲で小さく動く ホットパックは短時間。長風呂/強揉みはNG。 Day2:短時間×高頻度の散歩と、椅子からの立ち座り練習を数回。 コルセットは必要時のみ。 Day3:腹圧(お腹を軽く固める)+ヒップヒンジで日常動作を再開。 痛みが中央に集まるなら回復ルート。 増悪/しびれはご相談を。  

反る痛み?曲げる痛み?

【セルフ見極め】 反ると痛い→椎間関節型のことが多い:膝抱え/骨盤後傾で楽に。 曲げると痛い→椎間板型のことが多い:リトラクション→軽い伸展で中央化を狙う。 合わない動きは無理せず、評価つき施術で最短ルートへ。

坐骨神経痛かも?

【こんな時は神経由来を疑います】 殿部〜脚に線状の痛み/しびれ、咳やいきみで増悪、長時間座位で悪化。 早期は症状が軽くなる体勢を優先し、神経の動きを整えるエクササイズを少量から。 進行性の筋力低下は医療機関と連携します。  

再発を止める“2つの型”

【腰の再発予防】
  1. ブレーシング:ゆっくり息を吐きながらお腹を薄く硬く。
  2. ヒップヒンジ:股関節で曲げて腰は丸めない。
この2つを毎日1分。動画は来院時にお渡しします。

  • [予約URL]:https://lit.link/firstsekkotuin
  • [電話]:052-838-5991
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時刻表

ご予約優先制

※年中無休
※最終受付は20:30まで
※時間外は+1,100円(21:00以降は+2,200円)

【アクセス】

「レッドバロン八事」より徒歩1分
「八事日赤駅」2番出口より徒歩4分

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