
ぎっくり腰は“今すぐ”の対処がカギ!
放っておくと長引く…だから早めの施術が重要です
「急に腰が痛くなって動けない…」
「重いものを持った瞬間にグキッときた…」
それ、ぎっくり腰(急性腰痛症)かもしれません。
突然の強い痛みで、立てない・歩けないといった症状が出るこの状態。
実は、早めに接骨院で適切な処置を受けることで、痛みの早期回復や再発予防が可能です。
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■ ぎっくり腰=「炎症」+「筋肉の防御反応」
ぎっくり腰は、急激な動作によって筋肉や靭帯、関節に負担がかかり、
炎症や
筋肉の過緊張(ロック状態)が起こった状態です。
この“筋肉の防御反応”によってさらに痛みが増し、動けなくなってしまうことも少なくありません。
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■ 当院のぎっくり腰施術の特徴
当院では、痛みのある部位を無理に触ることはせず、
その周囲にある固まってしまった筋肉や関連部位を丁寧にほぐしていく施術を行っています。
例えば、
✔️ 腰を守るために硬くなったお尻・太もも・背中の筋肉
✔️ 姿勢を崩して負担がかかった首や骨盤まわり
こうした部分にマッサージや電気治療を施すことで、
結果的に痛みの軽減や可動域の改善につながるのです。
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■ 実際、当日ぎっくり腰になった方でも…
「来るときは腰が曲がって歩けなかったのに、
帰りは普通に歩けるようになっていた」
そんなケースも珍しくありません。
ぎっくり腰は“その日のうちに正しい処置を受けること”がとても重要です。
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■ 放っておくと、どうなる?
ぎっくり腰を自己判断で放置してしまうと…
• 痛みが長引いてしまう
• 筋肉がかばい合って他の部位に痛みが出る
• 再発しやすい身体のクセが残る
といった悪循環に陥る可能性があります。
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■ まとめ:痛みが出たその日がチャンス!
「安静にしていれば治るだろう」と思われがちなぎっくり腰ですが、
“動けないほどの痛み”は体からのSOSです。
✅ 立ち上がるときに激痛が走った
✅ 腰が曲がったまま戻らない
✅ くしゃみで痛めてしまった
そんな時は、できるだけ早く当院にご相談ください。
その人に合わせた無理のない施術で、早期回復へ導きます